About

what’s zipang?

"ZIPANG STATEMENT 2022"

千葉・南房総を舞台に2015年に初開催された
"ART & MUSIC FESTIVAL ZIPANG" は、
2019年に最高動員数を記録したのを最後に、
会場売却・閉鎖により幕を閉じた。

2021年には、新しい可能性を目指し
"関東某所・閉鎖された大型ショピングモール"を新天地に
"多様な オーガナイズチームが集結する巨大PARTY TOWN"
をコンセプトにしたZIPANG2021を開催。
しかしその後さらに深刻化する情勢の中での
自治体や会場との協議の結果、思い描く形での開催が難しいと判断。
同会場での継続を断念することになる。

2022年。ZIPANGはロイヤルリゾートとして名高い避暑地 "那須高原" をベースにパーティーに対する姿勢を原点回帰。"動員人数の拡大"という方向性を切り捨て"特別な場所での芸術空間"に特化したミニマルな形に変貌を遂げる。

年間を通して多様性・独創性をさらに進化させるZIPANGに乞うご期待!

News

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ARTIST NAME

OSAMU M

INFORMATION

1994年、17歳の時にDJを始める。まもなくして、テクノの聖地Maniac Loveでレギュラー出演。 7時間のプレイを毎月担当し経験を積んでいった。そのスキルと類い稀なる才能はプログレッシブ・ハウス界のレジェンドJohn Digweedの眼に留まり、彼のラジオ番組「Transitions」に幾度となく出演。自身のオリジナル楽曲とリミックスのみで1時間ミックスを構成した事もあり、独自の世界感は多くのリスナーにセンセーションを起こした。 これにより彼の名とスタイルは唯一無二のものとして世界的に認められ、WOMB、ageHaといった都内主要クラブのみならず、ゲストDJとして世界中を回ることとなった。その後ロンドンへ移住し、新たなハウスミュージックを表現するため、自身のレーベルOuterspace Recordsを設立。ファースト・アルバムOSAMU M & SATOSHI FUMI 「Outerspace」をリリースし、Laurent Garnier、Funk D'Void、 Danny Howells、 Steve LawlerをはじめとするトップDJから絶賛された。また、Funk D'Voidのパーティー「VIVE LE DEEP」、Nic Fanciulli主宰の人気イベント「CLUB CLASS」、ロンドンのメガクラブMinistry of Soundなどでプレイ。帰国後も、名実共に著名なアーティスト達と共演を重ね、国内だけでなく、南米ツアー(アルゼンチン・コロンビア・ベネズエラ)を成功させるなどワールドワイドに活躍。2011年に西麻布elevenにてレギュラーパーティー「LIBERATION」を主宰し、フジロックなど様々なフェスやビッグイベントにも出演。Ultra Japanで開催される世界最高峰のテクノイベント「RESISTANCE 」ステージには2015年から5年連続で出演しており、2018年は日本人ヘッドライナーとしてSven Väthらと共に会場を沸かせた。 その時のプレイが注目されUMF Radioにてオンエア。同時期、渋谷BPMにて「BLACK ON IT」をMasanori Morita(Studio Apartment)と共に始動。その後、WOMBへと場所を移し、更なるエンターテイメント性とサウンドクオリティの追求に取り組み、多くの次世代ファン層も獲得し現在もWOMBの看板イベントとして継続中である。2020年からHideo Kobayashiと、シネマティックで壮大な世界観を表現するテクノユニットKandarta(カンダタ)を結成し、現在3タイトルをリリース。「Moon Illusion」はビートの力強さと徐々に変化していくシンセループが融合していき、どこか切なさの残るドラマティックな後半へと繋がっていく、オリジナリティ溢れる一曲となっている。Kandartaの今後の展開に注目が集まっている。2022年には、Ultra Korea「RESISTANCE」ステージにゲストとしてAdam BeyerやTurbulences(POPOF B2B Space 92)と共演し存在感を発揮するなど、日本のハウス/テクノシーンを担う存在として長きにわたり活躍している。

http://mixcloud.com/djosamum
http://soundcloud.com/djosamum
http://soundcloud.com/kandarta